【ネタバレなし】ナルコス シーズン1 が最高だったのでレビュー

富と名声を思うがままに手に入れた実在するコロンビアの麻薬王「パブロ・エスコバル」とコロンビア+アメリカ政府との戦いを描いたクライムドラマ

予告動画


NetFlixのオリジナルドラマで、コロンビアの実在する麻薬王「パブロ・エスコバル」をモデルにした物語。2016年10月現在、シーズン2まで配信されていてシーズン4まで制作すると発表している。

タイトルの「ナルコス(Narcos)」という言葉はスペイン語で麻薬・麻薬組織及び麻薬売人」という意味らしい。

ストーリーとは関係ないところの感想

ノンフィクションを元にした話だからなのか、凄く綺麗に作られている気がする。クオリティが高いというのか、南米の空気が(言ったことないし知らないけど)感じられるくらいにいい感じの映像で、海外ドラマにたまにあるチープさを全く感じなかった。Netflixオリジナル凄い!お金かかってそうだ!!

Netflixの場合は基本的に1シーズンは一気に配信するからもどかしい思いをさせられずに一気観できるのもありがたい。

また、実話を元に作られた話なので、OPムービーや各話のちょっとした場面でちょいちょい実際の写真、映像が出てきて、これも「おぉぉ、そうか、この話本当にあった話なんだ」と都度思い直してこんな恐ろしい出来事が本当にこの世界で起こっていたのかとキモが冷える思いになる。コロンビアこわい。

ストーリーの雑な感想

人間、スケールのデカイ人間に憧れを抱くものなのか、反社会の極みのような人間、しかも麻薬王という普通に考えたら許されざる人物を描いているにもかかわらず食い入るように観てしまった。

ここが凄い

  • 想像もできないスケールの富豪さ
  • 警察・麻薬取締局(DEA)との攻防がアツい
  • 敵に対しては非常に残虐な反面、民衆の英雄だった
  • 自分が全く知らなかったコロンビアという国の実情

想像も出来ないスケールの富豪さ

1970年代のコロンビアで麻薬の密売を始めてアメリカを中心に莫大な利益を上げた麻薬王「パブロ・エスコバル」は隠しても隠しきれないほどの資産を持つようになる。

もちろんそのお金は正しい経済活動で得たお金ではないので何かしらの対策をしなければならないのだがその対策自体もスケールが違う。

警察・麻薬取締局(DEA)との攻防がアツい

アメリカに大量に麻薬を売っている人物と言うことでアメリカの麻薬取り締まり局(DEA)も黙ってはいない。コロンビアに捜査員を送り込み、コロンビアの政府・軍・警察と共にパブロ・エスコバルを捕まえるため帆走する。

こう聴くとパブロ・エスコバルは上手いこと逃げ隠れして言い逃れてしているのかなと感じるかも知れないがそれは我々が日本に住んでいるからそんな甘っちょろい事しか考えられないだけ。コロンビアの悪党は容赦なく軍人でも殺す。国に真っ向から対立して殺戮を行っていく。コロンビアこわい。

敵に対しては非常に残虐な反面、民衆の英雄だった

敵に対しては恐ろしく残虐な方法で多くの人を殺してきたパブロ・エスコバルだが、貧困層の住宅建設、サッカースタジアムの建設などの慈善事業を行っていたためそれでも彼は民衆からの絶大なる支持を得ていた。

民衆が味方と言うことがどういうことかというと「あなたのためなら命を捧げます」という若者が大勢いるということだ。そうして町中に目を持ち政府・警察・DEAの捜査を逃れてきたパブロ・エスコバルには感心せざるを得ない。もちろん彼がその目的で慈善事業を行ったかどうかは定かではないが、結果それが良い方向に向かっていることも事実だ。

一気観、そしてシーズン2が待ち遠しい

実際これを書いている今はすでにシーズン2が配信されていて僕もすでにシーズン2まで見終わっているのだけど、シーズン1を観始めた時はまだシーズン2は配信されていないが制作はすでにしている事は知っていた。だからまぁゆっくり1シーズン観れば良いかくらいに考えていたんだけど、結果一気に観てしまった。それくらい引き込まれる話だった。

展開自体はハラハラしっぱなしのアクション続出!みたいなものではなく、どちらかというとドキュメントリータッチに淡々と話が進んでいくタイプなんだけど、それでも全然知らない世界のとてつもなく凄い男にドンドン惹かれてしまっていた。

これは観て後悔する事はまずないだろうから是非観てほしい。

あ、でも暴力描写が苦手だったらやめとけ。

NARCOS(ナルコス)はここから視聴

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